ウエディングドレス用のグローブを購入したはなし
『結婚式 グローブ』で検索してきてくれている方がいらっしゃるようなので、私が結婚式で使用したグローブのことを記事としてまとめておきます!
私の場合、ドレス屋さんで小物を借りると、ベール、アクセサリー、グローブ、パンプス×2、パニエ×2のセットで5万円近くかかってしまうとのこと。グローブは買い取りになるらしいです。それにしても高い。なんだかんだで衣装代にはお金がかかります。
ドレス屋さんで借りたものはパンプスとパニエひとつ。余談になりますが、21~21.5cmの私の足にピッタリな厚底パンプスがあったのです。店員さんは「このサイズを履ける人を初めて見ました」と言われました。そんな事情であまり使用されていないため新品同様の靴でした。小さすぎてもたまに得をできるもんです。
ベールやパニエ1つはお借りできるあてがあり、そちらにお世話になることにしました。アクセサリーは以前記事にもした自前のものです。
あとは、衣装小物を自前で用意しなければいけないものはグローブのみ。ということで、楽天でさくっと購入しました。
グローブの購入と下準備
こちらの楽天ショップでグローブを購入しました。小物合わせの時に良かった色と同じ、オフホワイトを選択しました。色と長さに関して、勘で買うのは不安だったので、小物合わせで買うグローブのイメージをしっかり作っておきました。
少し伸びる素材で、ひっかけてしまうとほつれてしまいそうなので注意が必要ですが、手袋をしている時間は短い上にドレスアテンドの方もいたので、そこまで神経質にならなくても大丈夫でした。
私は手首が細く、布地が少し余ってダボつくのが気になったため、全体的に細くなるようにミシンで縫い縮めました。勘で縫った割にはフィット感が出たので結果オーライです!伸びる生地でよかった。
式での写真
グローブをしている時にクローズアップされている写真はあまりなかったのですが、なんとか発見できました。それくらいグローブの存在感は薄いので、私のようにこだわりの少ない方は、安価なグローブを自分で用意する方が安価でいいんじゃないかなと思います。
見た目も悪いということもないですよね。このグローブが1,500円ほどとは分からないだろう…!親族やゲストに分からなければ良いのです。
蛇足ですが、グローブよりも二の腕のぷにっと感が気になります。何年も落ちない肉だから諦めてしまいましたが、ちょっと後悔ポイントです。
『手作りウエディング』の楽しみ
繰り返しになりますが、結婚式にはお金がかかります。見た目のクオリティを落とさないように注意しながら、削れるところは削るべきだと私は思っています。
安価なものを使っていても、少しの工夫をすればそれっぽく見えます。私にはそれが楽しくもありました。それが『手作りウエディング』の最大の楽しみでもあり、喜びなんじゃないかな。
ウエディングネタでまだまだ書きたいことがあるのに、なかなか筆が進みませんが、のんびり書いていこうと思います。何か聞きたい話があれば、私の経験談でよければお答えしますので、お気軽にリクエストいただけると嬉しいです。