結婚式で着用するイヤーカフを手作りしました!
レンタル料を削減したいがためのアクセサリー作りも大詰めとなってまいりました。今回はイヤーカフを作ったのでご紹介いたします。
どんなイヤーカフを作ることにしたのか
ティアラ、ネックレスともにスワロフスキーのものをチョイスしたので、耳飾りもスワロフスキーにしておけばまとまりよくなるのではという考えの元、いろいろ画像を見回っていたら、イヤーカフが目に入りました。
イヤーカフはピアスのように穴を開けずに装着することができて、半月型で耳の輪郭半分を装飾する感じが目を引いて気に入りました。イメージはこんなかんじ。
そこで、スワロフスキーを使ったイヤーカフを作ることにしました。
Parts Clubでキットを購入して作りました
ネックレスを作るときにリボンを接続するパーツを買いにParts Clubに行ったときに、イヤーカフのキットがあって見本を一目見て即決しました。1つ800円を2つ購入しました。
キットに入っていた乳白色のボタンカットガラスはなんだか好みではなかったので、キットに入っているものよりも小さな連爪を一緒に購入しておきました。
説明書はとても丁寧で、書いてある通りにテグスを通していくだけなので1つ40分もかからなかったと思います。
キットは左耳用で作られているので左右反転してもう一つつくりました。左右反転はさすがに難しかったですが、2回目だけあって右耳の方が上手くできたと思います。
完成
完成図はこんな感じです。きらっきらで満足です。
耳に付けるための金具が左右で違う位置にあるのですが、キットが左耳用だった関係で左右反転したら金具位置がずれてしまいました。誰も気づかないと思うので気にしません。
オリジナル部分は矢印部分になります。変更部分の小さな連爪は勘でテグスを通しましたが意外にしっかり固定されています。
小物合わせでティアラ、ネックレスと共に着けてみたら全部きらっきらで思っていた通りになりました。イヤーカフが小さいようならぶらぶらする何かを追加しようかと思っていましたが、あまり主張しすぎてもうるさく感じそうだし存分にキラキラしてたのでこのままでいくことにしました。
アクセサリー作成完了!
アクセサリーはすべて手作りで済ませることができました。やったー!
当日に気付く人がいるかどうかが楽しみです。気付かれなければ私の勝ちだとこっそり思っております。