結婚式用のアクセサリーを飾りながら保管
以前手作りしたウエディングドレス用のネックレスとイヤリングですが、結婚式が無事終わり役目を終えました。上の画像は当日の写真です。作ったアクセサリーの着用写真を出すのは初めてですね。イヤーカフの着用写真は顔に近いため勘弁してください。
見た目も気に入っているし、せっかく作ったアクセサリーをこのまま死蔵させるのはもったいないため、飾れる用の箱に入れることにしました。
アクセサリーを100均のディスプレイボックスへ
飾るといっても、きれいなガラスケースを用意する熱意や予算はありません。したがって、100円均一にお世話になることに。今回はダイソーの「ディスプレイBOX大」を使用しました。木製のボックスの蓋に窓があるタイプで、中はコルクが貼ってあります。このコルクがポイント。
ネックレスとイヤーカフの配置を決めたら、それぞれの隙間に装飾のないマチ針を通してコルクに刺して固定していきます。標本にするイメージです。自分で作っているからこそ、アクセサリーの構造を全て知っているので躊躇なく針を通すことができました。これだけで完成です。
正面から見てみるとこんな感じです。リボンが暴れまくっています。そのためリボンにマチ針を刺そうか悩んだのですが、やめておきました。もしかしたら誰かに貸すかもしれないですしね。ほぼないと思うけどね。
針を刺して固定しているため、立てておいても落ちてくることはありません。
少しリボンを落ち着かせてからの写真です。斜めから見るとすこし深さがあることが分かります。正面画像では見えにくかったマチ針が確認できますね。
蓋にはもともとマグネットが仕込んであるため、相当な衝撃を受けることがない限り開くことはないと思います。表面研磨してニスを塗ってあげればもっと立派に見えるようになるかもしれません。
思い出を飾る
日常では使えないアクセサリーを飾ると、見かけるたびに結婚式の思い出がよみがえって幸せな気持ちになれます。それに、飾れると同時に保管箱にもなっているので、一石二鳥になりました!