レシート撮影で家計簿ができちゃう!便利アプリReceRecoを紹介します
みなさんは日々の支出管理をどのように行っていらっしゃるでしょうか?
毎日何かしらの支出があるので管理の方法は人それぞれだと思います。今回はずぼらな私でも続けることができている家計簿アプリをご紹介します。
ReceReco
ReceRecoです。2年ほど使っていると思います。素晴らしい点がいくつもあるのでそこを詳しく紹介していこうと思います。
ReceRecoはレシート撮影で自動入力できる
レシートを撮影することでその内容を自動で入力してくれます。オレンジ色のガイドに合わせて写真を撮ると読み取り精度が良いです。自動で入力してくれる内容は下の3つです。
- 日付
- 店舗
- 品目の名前と値段
合計は品目の値段を足した合計を出してくれます。レシートを読み取った合計とレシートに書いてある合計が異なっていると、自動で帳尻を合わせるための空白の品目が追加されます。
読み取り精度はものすごくいい時、どうしてこうなっちゃったのって時、全然だめな時の3段階がある体感です。それぞれ8割、1割、1割くらいの精度なのであまり気になりませんが、私は品目の名前が多少間違っていても分かればOKとしているので全部合っていないと気になる方には向かないかもしれません。手動修正もできますのでご安心ください。
店舗の情報も自動で入ります。手入力で電話番号を入れるとデータベースから店舗名を検索することができるので店舗の登録も簡単です。
もちろん、レシートの撮影をしなくても手動で全部入力することもできます。
費目を一括で設定できる
家計簿をつけるときは食品とか、日用品とか、費目をつけると思います。ひとつひとつやるとこれが結構面倒くさいのですが、ReceRecoでは費目の一括設定ができます。
ここを選択すると費目一覧が出てきます。費目は自分で追加や設定をすることも可能ですよ。
ここから各品目にまとめて費目を一括設定することができます。簡単便利です。
タグを付けられる
ひとつのレシートに対して、いくつもタグを付けられます。私はクレジットカードを使用したものについては『Card』というタグを付けています。
これにより、タグでの絞り込みが可能になります。カード引き落とし前の確認に非常に便利ですのでクレカタグを付けるのはおすすめ。
グラフ表示が見やすい
月終わりにグラフ表示画面を見ると費目毎の出費の割合が分かるのでなかなか楽しいです。画像はすべて入力し終えていない状態なので参考程度ということでお願いいたします。
費目を選択するともっと細かく見れます。グラフ表示、楽しくて好きです。
ぜひお試しを!
ReceRecoは他にも多くの機能がありますが、今回は自分が使っている機能を中心に紹介させていただきました。ずぼらで面倒くさがりの私が続けられているので神アプリだと思っています。
明日から月初めですし、レシート撮影で家計簿をつけてみてはいかがでしょうか?