手作りウエディングツリーのつくりかた
みなさんは、ウエディングツリーというものをご存知でしょうか。私は結婚式をする上で初めて知りました。
海外では芳名帳として利用されているものらしいのですが、葉っぱのない木が描かれた絵の上に、ゲストに指印とお名前を書いてもらうことで一本の木を完成させるというものです。指印には、結婚する二人への祝福と承認の意味があるそうです。
これを知ったとき、「素敵だなぁ」と感じたので、やってみることにしました。
ウエディングツリー考察
ウエディングツリーについて調べてみると、日本では指印に抵抗のある方がいるということがよく言われていました。確かに、ゲスト(特に女性)はせっかくドレスアップしてきたのに、インクで指を汚すのは嫌ですよね。
その代替え案としてスタンプを押すというのもありましたが、インクを使うことには変わりないよなーと思い、これも却下。
インクを使わないという方法としては、葉っぱの形の付箋を使う案がありました。それなら指も汚れないですし、私は付箋案を採用することに。
また、葉っぱの色を分けて、その色ごとに意味を持たせてアンケートにするというアイディアは面白いと思ったので、これもまた採用。ゲスト間の話題作りにもなればいいなという狙いもあります。
このような考えで、私のウエディングツリーは付箋+色分けアンケートの複合型を作ることにしました。このアイディアは見かけなかったのでオリジナルかも…?パクっていいですよ!(笑)
ウエディングツリーの作成
デザイン探し
まずはどんなデザインを作ろうかに悩みました。色んなデザインのウエディングツリーを探して、付箋型として応用ができるデザインのものを発見しました。色んなウエディングツリーを見るには英語で探したほうがたくさん見れて楽しかったです。
Unique Wedding Guest Book Alternative - 3D Wedding Tree
切り絵でデザインされていることと、半立体になっているところが気に入りました。葉っぱを色分けで作れば、自分でも似たものが作れそうだと思い、アイディアを拝借することにしました。
切り絵で葉のない木つくり
葉っぱの色がカラフルになる予定ですから、木はシンプルに黒でいくことにしました。そのほうが映えるかなとの考えです。
木の素材をネットで拾ってきて、印刷して、木に使う用の紙に貼って、デザインナイフでひたすらカットしていく。まさしく切り絵ですね。紙がぶ厚めだったのと、ナイフの刃の切れ味がいまいち悪かったのが災いして、何度も人刺し指が痛くなりました。刃はすぐに交換しましょう。
切り取りに成功しました。ところどころ、切断面ががびがびしているのは刃が悪かった影響です。繰り返しますが、刃はすぐに交換しましょうね。
適当に作った土台用の紙に、完成した木を貼って完成です。土台用の紙はA3サイズで、自家印刷はできなかったためキンコーズで印刷しました。厚めの紙への印刷でしたが綺麗に出力できました。
色付き葉っぱつくり
色付き葉っぱは、大きさを決めた葉っぱ(型)を一つ作り、紙を折って片面に両面テープを貼り、型を使ってガイドを書いて、そのガイドに沿ってハサミで切る。これの繰り返しです。
使用した紙はちょっと丈夫な折り紙です。意外に頑丈でたくさんの色が手に入るため、今回の使用用途には最適でした。でも2つも買う必要はありませんでした。。
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これで、葉っぱの半分に両面テープが貼ってある葉っぱが完成します。本番ではゲストに両面テープを剥がしてもらい、シールのように貼ってもらいます。
これを6色分、何を血迷ったのかそれぞれ60枚ずつ作りました。360枚もいらないですよね。でも万が一、みんな同じ色を選んだら…という不安を捨てきれませんでした。そんなことあるはずないのに(笑)
ウエディングツリーの説明作り
ウエディングツリーは一般的ではないため、説明を置いたほうが良いと色んなページで書かれていましたので、それにならって説明も作っておきました。入れた額は100均のものです。説明の参考にしたページは以下。
説明文と共に、色のアンケート項目と、葉っぱのサイン見本をつけました。色のアンケートは、6種類。
- 赤:愛情
- ピンク:感謝
- 水色:忍耐
- オレンジ:笑顔
- 黄緑:スキンシップ
- 黄色:会話
どの色が一番多くなるか、楽しみですね。ちなみに夫は愛情、私は感謝に1票ずつ。それぞれ記名して本番のツリーに貼っておきました。
式本番でのウエディングツリーの様子
式ではこんな風に置いていただいていたようです。イーゼルに立てるように指定しておけばよかった…。葉っぱは、100均で買っておいたアルミ容器にいれてもらいました。ちょっとおしゃれ風になりました。
式後のウエディングツリー
結婚式後、ゲストのみなさまに参加していただいて完成したウエディングツリーがこちら。
自由な感じになりました。「葉っぱ、飛んどるがな」とツッコミたくなりました。当日の笑いいっぱいの式の様子が伝わってくるようでもあり、ゲストみなさまの人柄がわかるようです(笑)
色別アンケートの結果は、結構ばらけましたね。結構いい勝負をしていたのですが、一番多かったのは11票で水色の忍耐でした。私も夫も耐え忍ぼうと思います!
式後は写真のような形で、他の結婚式グッズと一緒に玄関に飾ってあります。以前記事にもした、ネックレスも一緒に映っていますね。
ウエディングツリーにかかった費用は、額を合わせても3,000円ほどだと思います。自分で作れば安くあがるものですね。
感想
ゲストに参加してもらって完成するウエディングツリーは、ゲストに楽しんでもらうと同時に、新郎新婦も出来上がりを楽しむことができます。また、お家に飾っておけば結婚式を思い返すきっかけにもなるため、やってよかったなぁと思っています!