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日々調べたことや思ったことをその場限りにしないためのメモ

まつげパーマをセルフでやってみた

私はまつげが長い方だと思います。平凡な日本人顔の私が唯一自慢できるポイントです。しかし、長いまつ毛が下がっていると、目の周りがもさもさするのが気になって仕方がありません。

そこで、まつげパーマに興味が出てきました。色々調べてみると、まつげパーマの施術は1回2,000円~5,000円くらいで、2ヶ月近く持つのだとか。しかし、美容院に行くのも億劫がる私。通うのは嫌だなーと思い、セルフまつ毛パーマに手を出してみることにしました。

セルフでできるまつげパーマセットを購入

Amazonで売っているこの商品を購入しました。お値段は1,600円でした。注文して間もなく、超簡易包装…というか封筒に入った状態でポストに届けられていました。クイックポストですね。

セルフでできるまつげパーマセットの内容物
内容物は、パーマ液が2種類、グルーが1つ、ピンク色のロットが2つ、何に使うか分からない棒が1つ、あとは取扱説明書です。シンプルで良いのではないでしょうか。

セルフまつ毛パーマの手順

それでは、簡単に手順とコツを書いていきたいと思います。目のみのアップ写真を載せますので、そういう画像が苦手な方はご注意ください。

【1】ロットとまぶたにグルーを塗り、まぶたにロットを貼り付けます。まつ毛の根本ぎりぎりまでロットを置くのがポイントです。

【2】まつげにグルーを付け、ロットの溝に沿うように貼り付けていきます。ロットにもグルーを付けると貼り付けやすくなります。

セルフまつげパーマでグルーをつける
ここが最重要ポイントとなります。爪楊枝を使ってまつ毛が重ならないように、まっすぐとロットに貼り付けます。画像では諦めた部分も見受けられるのですが、諦めも肝心だと思います。

【3】綿棒にパーマ液第1剤を取り、まつ毛とロットに塗ります。塗ったら5~6分間放置します。

セルフまつげパーマでパーマ剤をつける
どれくらい塗ればいいのか分からなかったので、盛るように塗ってみました。これなら塗り残しもないでしょう。

【4】パーマ液第1剤をふき取ります。私の場合、ふき取りには濡れティッシュを使いました。液が残ると仕上がりに影響が出るため、しつこいくらい拭き取ります。

【5】綿棒にパーマ液第2剤を取り、まつげとロットに塗ります。塗ったら5~6分間放置します。塗るものが違うだけで、手順3と同じです。

【6】第2剤をふき取ります。これも手順4と同じです。

【7】ロットを外して完成です!念のため、何度か顔を洗います。パーマをかけた後の臭いがすごくします。

完成写真

まつげパーマ完成画像
ばっちりまつげが上がりました!洗顔しても上がり続けてくれるので、ビューラー要らずになりました。目元がもさもさしなくて、とっても快適です。施術前の写真を撮り忘れてしまったことが残念です。

毛先が少し折れている箇所も見受けられますが、自分でやっていますし不満はありません。毛先までパーマ液を塗らなくてもいいかもしれませんね。次に活かそう。

セルフまつげパーマをやってみての感想

自分でまつげパーマをしてみましたが、思ったよりもきれいに上がってくれたので大満足です。50回分入っていて1,600円なので、1回32円ですね。サロンの施術料がどれだけ高いのかが伺えます。

しかし、細かい作業ばかりで、片目だけで40分ほどかかっているため、時間に余裕のある人向けですね。『この作業、自分にはできない…』と思った方は、まつげパーマサロンに行くのが無難ですね。その方が絶対に楽だとは思います。

ともかく、まつげパーマの力で視界がすっきりして、快適な日常を送っています!どこまで持つか観察しつつ、まつげが落ちて来たら、また今回のパーマ液を使って自分でやろうと思います。

スライサー苦手な私がキャベツ用スライサーを使ったらふわっふわになった

このブログで散々『スライサーが苦手すぎる』ということを主張している私。

キャベツをスライサーでスライスしたのですが、スライサーの使い方が下手すぎてキャベツがボロボロになりました。

【今日のごはん】ビールがよく合うニラ入り塩だれの豚こま炒め - 気になるブログ

順調にスライスできることもあれば、詰まりまくったりしてスムーズに作業できなかったりすることもあって、少しイラッとしますね。

【今日のごはん】もやし・ハム・きゅうり簡単のナムル! - 気になるブログ

このような、愚痴を書いてきておりました。スライサーが本当に苦手だということを証明することができる画像がこちらになります。

キャベツ1/4をを千切りにするためにスライスしたのですが、細かいカスが散乱しているわ、スライスされたキャベツは細切れになってるわで悲惨な状況になってしまっています。

どうしてこんなことに

スライサーを5往復することができないのです。それまでに絶対に詰まってしまうのです。そしてキャベツはボロボロになっていくのです。体感では10~15分くらいかかっている気がします。

夫曰く「千切りを包丁でするのは大変だし、君がやると包丁で千切りは細かくはできないから、簡単にできるスライサーを勧めた」とのことですが、できない。どこが簡単なんだ!!

夫は同じスライサーでうまいこと出来てるから、私にもできる!と思って一生懸命練習をしていました。しかし、一向にうまくスライスができる気配はありません。

最近は夫のダイエットのために定期的にキャベツをスライスしています。そのため、スライサーはしなければなりません。しかし、スライサーをやればやるほど、『スライスうまくできない』『出来もよくない』『時間ばかりかかる』『キッチン片付け面倒くさい』と、私の精神を蝕んでおりました。

そこで、キャベツ用のスライサーを買うことにしました。一度ホームセンターで見かけた時に「あれ買えば?」と提案されていたのですが、その時はまだ頑張りたかったんです。でも、もうダメでした。スライサーに負けました。

キャベツスライサーを買いました

1/4キャベツが余裕で乗る大きさなので、でかいです。キャベツ用ですから、当たり前ではあるんですけどね。スライサーが届いてから早速、1/4キャベツをスライスしてみました!

キャベツ用スライサーの実力

最初の画像と比べると、キャベツがふわっふわでボウルから溢れそうになっています!私でもふわっふわなキャベツができました!感激。

軽めにしゃこしゃこするだけで、散り散りにならないキャベツができました。きゅっきゅっという音を立てながらスライスしていたら、夫が怪訝な顔をしていたのは気のせいです。やはり私には何かを擦り付ける才能がない。ギロも鳴らせないし。

周りにカスがあまり飛んでいませんね。スライサー側にボウルにひっかける用の溝があるので、キャベツの着地地点がずれなくてとても良いです。

このスライサーを使ってキャベツの千切りができたとき、『あぁ、もうスライサーでイライラしなくてもいいんだ!』とストレスからの解放感がすごかったです。ストレスが溜まるような要素を道具で排除できるなら、すぐに道具を使って排除すべきだなと思いました。無駄にイライラしていたんだなぁとがっくりきました。こんなに簡単にすっきりできたのになぁ。

キャベツだけじゃなく、大根とかでも使えるそうなので、このスライサーをどんどん活用してお料理していきたいと思います!

袋を密封できるAnylock(エニーロック)が便利すぎて使い倒している件

今週のお題「今年買って良かったモノ」とのことなので、最近手に入れて重宝しているものについてご紹介しようかと思います。まずはこちらの画像をご覧ください。

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みなさまは、このようにお菓子の封を開けて満足するまで食べたけど、中途半端に残ってしまったという経験はありますでしょうか? 私は胃の容量が小さいため、しょっちゅう余らせてしまいます。この鈴カステラは数日かけて食べました。

ここで問題になるのは、口の空いたお菓子をどう保存するか?ということです。特にカステラのような半生菓子や、湿気ってしまうポテチの保存には頭を悩ませがちでした。

そこで登場するのが『Anylock(エニーロック)』です。パソコン関係で出てきそうな、かっこいい名前をしていますが、見た目はただの棒です。

とても便利なAnylock(エニーロック)

見た目はただの棒ですが、これはすごく便利な棒なんですよ!ここから先は、この使い方をご紹介します。

Anylockの使い方

このAnylockの使い方はとってもシンプル。まずは、袋をピッと張るように伸ばします。これをやっておかないと後がうまくいきません。そして、Anylockの内側の棒の部分(写真だと黄色の棒)を袋にひっかけるようにセット。

Anylockの使い方・その1

で、ここから内側の棒と外側の間に袋を挟み込んでいくような感じで、するするっとAnylockをスライドさせていきます。

Anylockの使い方・その2

袋の端までAnylockをスライドさせれば、封が完成します!

Anylockの使い方・その3

ね、簡単ですよね♪
ちなみに外すときは、入れた時とは逆側にスライドさせるだけです。

Anylockのいいところ

密封力がすごい!

Anylockはその使い方で紹介した通り、非常にシンプルな作りなのですが、その密閉力はあなどれません。水が入っていても漏れることはほぼありません!洗った後のもやしに使ってみましたが、少し水っぽいものの保存にも最適でした。

簡単に密閉保存が可能!

使い方でご説明した通り、簡単に密封保存ができちゃいます。また、袋の端を少しだけ開けておけば、ジップロックで空気を抜くのと同様に、中身の空気を抜いて半真空にすることも可能です。酸素を抜くことができると、食べ物なら中身の賞味期限も伸びる気がしますし、布ものならコンパクトにすることもできますね。

収納がらくちん

他にも袋の口を密閉するグッズは数多くあると思いますが、Anylockほどスリムなものは見ないのではないでしょうか? キッチンの引き出しの隙間に入ってしまうので、収納に困ることはありません。

サイズが豊富!

私が持っているのは3号で、長さは23センチほどです。Anylockはサイズも豊富に揃えられていて、29センチ、19センチ、13センチなど、用途によって丁度よい長さのものが見つかると思います。色もブルー、ピンク、オレンジ、レッド、イエロー、スケルトンと豊富なので、お好みの色が見つかるかもしれません。

サイズ色々が入ったセットも売っています。

まずは一本どうでしょう?

私はとりあえずと思って、3号の3本セットを買ったのですが、使用頻度がやたらと高いのでもう少し買い足そうかなぁと考えています。まさかこんなに使うとは思ってもいなかたので、予想外の使いやすさでした。

3本セットで500円前後の価格帯となりますが、何回も使いまわせることを考えるとお値打ちなのではないかな、と思います。Anylock、買ってよかったです。おすすめですよ~!